皆さん、こんにちは
岡本拡子です!
初めましての方はコチラ(自己紹介)をご覧ください
まごはやさしいわ
という言葉は聞いたことがありますか?
この孫ではなく 笑
お食事のことです(^。^)
身体にいいものを食べたらいいのはわかるけど
●実際に何を食べたらいいのかわからない
●同じものばかり食べてしまう
何を食べたのか、食べていないのかわからなくなる
そんな時に
この【まごはやさしいわ】
を参考にしていただくと足らないものがわかりやすいですよ!!
では実際にどういうものなのか説明していきますね!
ま 豆類(大豆・大豆製品)
豆腐・大豆・お味噌・高野豆腐、、、
植物性タンパク質が豊富で大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモン「エストロゲン」に似ているため女性が気になる症状(更年期障害、骨粗鬆症など)の予防の働きにもなります
ご ゴマ・ナッツ類
胡麻・アーモンド・クルミ・大豆、、、
なんといってもミネラルが豊富!
現代人が不足しているマグネシウム・カルシウム・亜鉛・鉄などが摂れるのでお料理にふりかけたり、ナッツはおやつとして食べられるのをオススメします
ナッツには良質な油 不飽和脂肪酸が多く含まれているのでお肌や認知機能のためにも積極的に摂りたい油です
は 発酵食品
お味噌、糠漬け、キムチ、塩麹、ヨーグルト、納豆、、、、
発酵食には乳酸菌ビフィズス菌、麹菌など腸内環境に良い状態にしてくれるので悪玉菌を増えるのを抑えてくれたり、便秘・免疫力のアップに役立ってくれます
や 野菜・果物類
トマト、パプリカ、きゅうり、ほうれん草、りんご、バナナ、いちご、オレンジ、、、
フィトケミカル(第七の栄養素といわれてます)が多く含まれていて抗酸化作用がありアンチエイジングの強い味方です
食物繊維(第六の栄養素といわれています)も豊富で便秘改善にも積極的に毎日摂りたい食物です
さ 魚介類
鮭、イワシ、マグロ、しらす、いか、ホタテ、たこ、あさり、、、
青魚にはDAH(ドコサヘキサエン酸)が含まれ、血圧・コレステロール・中性脂肪低下の効果が期待できます
シーフード系にはタウリンが多く含まれているので肝機能の症状にも働きます
し しいたけ きのこ類
しいたけ・まいたけ・えのき・エリンギ・マッシュルーム、、、
食物繊維が豊富です
ビタミンDを多く含んでいてこのビタミン Dがカルシウムの吸収を促進してくれます
い イモ類・穀類
さつまいも・じゃがいも・山芋・里芋、、、
炭水化物であり最初にエネルギーになります
ビタミンCは抗酸化作用、ストレス緩和に効果があります
ただ熱に弱いビタミンCなんですが
でんぷん質に守られるため効率的に多く摂取できます
わ ワカメ・海藻類
海苔・わかめ・ひじき・こんにゃく・こんぶ、、、
身体の機能を調整・維持するために必要なビタミン、ミネラルが多く含まれているので毎日摂りたいものの一つです
乾物食材が多いので日持ちもでき、常に常備できる食材です
これらを毎食は大変です
1日を通して摂れていたらベストですね!
食べているものを書き出して摂れているもの、摂れていないものをチェックするのもいいですよ
毎日全部をクリアするのもゲーム感覚で面白いかもしれません
メニューを考えるのにも食べてない食材から考えると毎日の献立作りも少しラクになるかもしれませんよ〜
そして
どんなものを食べたらいいのか
どんな風にお料理すると簡単に作れるのかお悩みの方にオススメしたいのはオンライン講座なんです
5月28日(土)
「自律神経が・・・」
「ホルモンバランスが・・・」
なんてよく聞きますが自律神経やホルモンがどうやって私たちの身体の中で作られているのか
わかりやすくお話をします
これを知っていると
よくわからない不調、更年期への対策ができますよ
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最後までお読みいただきありがとうございます!
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