皆さん、こんにちは
岡本拡子です！
初めましての方はコチラ（自己紹介）をご覧ください
以前花粉症のことをブログに書きました
花粉症は1ヶ月ほどだし、ちょっとだけ我慢すればいいか、なんて思って過ごしていましたが
実際症状がなくなった現在、めちゃめちゃ快適です^_^
そんな私がもう一つ克服したことがあります
それは【生理痛】
生理痛は女性だけですし、ある年齢層の方に限られることですが
ご自身の娘さんなど同じ悩みの方
さらに女性だけでなく男性にも起こる更年期障害も同じホルモンが関係していますので参考にしていただけたらと思います
私は子供の頃から毎月、生理痛がありました
これって当たり前のことだと思っていましたし
まだ軽い方なので症状が重い方に比べるとラッキー、とさえ思っていたぐらいです
薬が身体に慣れ痛み止めが効かなくなるのがイヤだったので最初の頃は痛くてもギリギリまで我慢してから飲んでいましたが
痛いのにお仕事上、人前で笑って動くのが辛くなってきたのと
痛みが出てから薬を飲むのは遅い、と聞いてから早めに飲むようになりました
が、全く痛みがゼロになるわけではなく(*´Д｀*)
早め早めに飲むことにより、薬の量は少し増えていた時もあったぐらいです
そんな私が食を学んで知ったこと
●生理痛、PMS（月経前症候群）、更年期障害など【ホルモン】が関係していること!!
●そのホルモンは【自分が食べている物から作られている】こと!!
この二つを知り生理痛があることは当たり前じゃないと気づくことが出来ました
そこから私がした対策は、、、、
⚫️元々好き嫌いが激しくお料理も作らなかったので、手軽でお腹いっぱいになる大好きな炭水化物やお菓子、甘いもの中心の食生活でした
が、お料理もするようになりいろんな栄養のある食材を摂るようになりました
⚫️それまではファスティングの存在も知らなかった私ですが、定期的にファスティング（デトックス）をするようになりました
結果、1年〜2年続けることによって生理痛がなくなりました！！
ただ一気になくなったわけではなく、少しずつ痛みが少なくなり痛み止めのお薬の量も減らし、最終的には全く痛みもなく普段と同じ感覚で過ごせた時は感動さえ感じたほどです
では女性ホルモンってどんなものでしょう?
女性ホルモンは
エストロゲン・プロゲステロン
があります
これらのホルモンが
必要なタイミングで必要な量が出ていることが大事
なんです
多過ぎても少な過ぎても、、、、、ダメなんです
それがうまくいかない時に起こる症状に生理痛・PMS、更年期障害、、などあります
ホルモンによる働きは
エストロゲン
月経後から排卵前にかけて分泌され排卵の準備が始まる
プロゲステロン
排卵後から次の月経にかけて分泌
妊娠しやすい環境を整える
水分量をコントロールもするので、月経前にはこの働きが強くなり過ぎて身体がむくんだりお腹が痛くなる
そして、これらの女性ホルモンは食べ物
脂・油から作られています
女性は特に太るのを気にして脂を避けがちですが、脂を摂っていないとホルモンの材料がないわけですから必要なホルモンが作られないということです（生理が止まってしまうこともありますから脂もしっかり摂りましょうね）
また昔の私のようにコンビニやスーパーで作られたものやお菓子、パンなど添加物や摂らなくてもいい油 オメガ6、トランス脂肪酸などたっぷり入ったものを毎日食べていたため、必要な量のホルモンが作られていなかった＆必要以上に作られていたため生理痛という症状が出ていたんだと考えられます
私が変えたことは
●自分で選んだ食材でできるだけ手作りをするようになりました
●お菓子は原材料が身体に優しいものを選ぶようになりました
●家で使う油はオメガ6（サラダ油）からオメガ3.9（アマニ油、オリーブオイル）に変えました
まずはすぐに出来そうなことから始めてみませんか
次回はデトックス（ファスティング）のことを書きたいと思います
もっと栄養のことを詳しく知りたい方はこちらで学べます
最後までお読みいただきありがとうございます！
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